日本イギリス哲学会 / Japanese Society for British Philosophy

会員へのお知らせ

ピーター・アンステイ氏(シドニー大学教授)講演会のお知らせ

ロック自然学、認識論の研究者であるアンステイ教授による講演会が、2016年12月17日に京都にて行われます。ご多忙の時期とは存じますが、どうぞご参加ください。

日英共同カンファレンス「近代ヨーロッパにおける理性・差異・寛容」のお知らせ

ご案内(公式ページより)

2016年8月2日‐4日にかけて、イギリス・ヨーク大学のトム・ストーナム教授(Professor Stoneham)と共同で「近代ヨーロッパにおける理性・差異・寛容」というテーマでカンファレンスを行います。

ストーナム教授をはじめとして、5人のイギリスの教授陣が来日します。

イギリスの研究者ならびに日本の今後を担う若手研究者によるプレゼンテーション、ならびに若手研究者にイギリスの研究者がすでに公表されている論文をもとにその思考のプロセスなどを話し合う場を設けて交流を深める予定です。

ガレン・ストローソン教授講演会等のお知らせ

ガレン・ストローソン教授(Prof. Galen Strawson, University of Texas)のご来日にあわせ、以下の講演会・セミナー・ワークショップが開催されます。

日本イギリス哲学会40周年記念大会のシンポジウム公募のお知らせ

日本イギリス哲学会40周年記念大会は、2016年3月28日(月)と29日(火)に学習院大学目白キャンパスで開催されます。本学会の企画委員会では、40周年記念事業の一環としまして29日(火)午後のシンポジウムⅡ(13:00~17:00を予定)の企画を会員から広く公募し、同委員会で審査して、複数本(2~3本程度)を選び、同時開催する予定でおります。

応募方法などの詳細は、日本イギリス哲学会40周年記念大会のシンポジウム公募のお知らせをご覧ください。(2015.4.27)

会員情報のご変更について

ご所属、ご連絡先(送付先)の住所・TEL・FAX・メールアドレスなどをご変更される方は、「会員情報変更届」(PDF, MS-Word)に変更事項をご記入のうえ、郵送かメールの添付ファイルで事務局宛にお送りください。(2013.10.3)

学会誌公募論文の審査方法の変更について

第154回理事会で、学会誌『イギリス哲学研究』公募論文の審査方法について見直しが行われ、従来の「採用」「不採用」に加えて、「修正のうえ再査読」を設けることが決定されました。新しい審査方法は『イギリス哲学研究』第39号(2016年3月刊行)より適用されます。それに伴い、公募論文の提出期日が前年の9月10日から6月30日に変更になります(受付期間は4月1日から6月30日になります)。そして、7~9月の査読期間を経て、9月下旬の編集委員会・理事会で「修正のうえ再査読」と決定された場合には、10~11月の修正期間ののち、11月下旬~12月上旬の編集委員会・理事会で改めて審議が行われます。公募論文の投稿をお考えの方は、提出期日などの変更にくれぐれもご注意ください。(2013.9.29)

学会誌バックナンバーの販売について

会員の皆様には、特別価格(1冊500円、送料別)で学会誌のバックナンバー(第24号~)の販売を行っております。購入を希望される方は、事務局にお問い合わせください。(2013.9.29)