関東部会
第83回研究例会

日時 2009年7月25日(土)15:00〜19:00
場所 慶應義塾大学日吉校舎 来往舎 2階 中会議室
(東急東横線日吉駅下車、横断歩道を渡り正門を入り、銀杏並木を直進すると見えてくる左手のガラス張りの建物、入り口を入り左手にある受付ホールのエレベーターで2階に行き、出て右側に回り込んですぐの部屋。キャンパスマップの【9】です。)

報告1 エリザベス期イングランドにおける「リパブリカニズム」
――ジョン・スタッブズの『亡国論』と「助言」の概念を中心に――

報告者     : 山根 明大 (立教大学大学院博士課程)
コメンテーター : 小林 麻衣子(立教女学院短期大学)      (報告要旨をご参照下さい)

報告2 バークリにおける記号理論――精神と神の形而上学によせて

報告者    : 竹中 真也 (中央大学大学院博士課程)
コメンテーター: 一ノ瀬 正樹 (東京大学)
     (報告要旨をご参照下さい)

                                   以上

  報告要旨



日本イギリス哲学会関東部会第84回研究例会 報告の応募について

関東部会第84回研究例会(2009年12月上旬、慶応義塾大学)にて報告を希望される会員は、開催日の2ヶ月前(2009年10月上旬)までに、部会担当者(成田和信または岩井 淳)もしくは学会事務局にお申し込み下さい。その際、報告題目および報告要旨(400字程度)をご提出願います。(報告時間50分、質疑応答50分)。


関東部会担当
成田和信(慶應義塾大学)
岩井 淳(静岡大学)